講師紹介

Muto piano 教室の講師、私は札幌で育ちました.。
5歳からヤマハのグループレッスンに通い
7歳からカワイの個人の教室でピアノを始めました。
大学を卒業するまで続け卒業後はカワイ音楽教室の講師として
グループレッスン、ドリマトーン、ピアノを指導して参りました。
2才から大人の方まで幅広くレッスンを行っておりました。
その後、結婚を機に栃木県に住まいを移し、子育てが少し落ち着いた
今、ピアノ教室を開くことになりました。
レッスンを行っていく上での目標として
通っていただく生徒さんには、自分で楽譜を読み、自分で表現豊かに
音楽を奏でられるようになることを目指してレッスンを行って参ります。
歳を重ねた時にピアノが弾けたら素敵だと思いませんか?
音楽大好きな私
少し私の紹介をします。
こどもの頃はクラシックバレエや器械体操などが好きでとても活発なこどもでした。
転勤が多かったので習い事はいつも2~3年でやめてしまいましたが、
ピアノだけは転勤しても続けることが出来ました。
いろんな先生との出会いがありました。
若い先生から年輩の先生まで。
どうやら私は少し厳しい先生が良かったようです。
そのおかげで毎日練習をすることが出来たのです。
ピアノは毎日練習するこで脳や指の動きが機敏に動くようになります。
そして好きな曲に出会って弾けるようになった時は達成感と幸福感と高揚感に満ちあふれます。
何度も何度も弾きたい気持ちになります。
この気持ちに出会って良かったです。
講師になってからコンサートに良く行くようになりました。
ピアノだけではなく他の楽器の音色にも感動するようになりました。
あるとき、イタリアの交響楽団のコンサートに行きました。
指揮者は韓国のチョン・ミュンフン。
団員と指揮者の関係がとても良く体中電気が走ったかのように感動をし、
その後オーケストラと指揮者にどんどん興味が沸いて何度もクラッシックコンサートに足を運びました。
エフゲニー・キーシンのピアノ演奏にも感動し、スタンディング・オベーションの経験をしたのです。
この感動は一生忘れません。
音楽は素晴らしいですね。